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夜は昼の母 [演劇]

風姿花伝プロデュースvol.10「夜は昼の母」を観てきました。
ラーシュ・ノレーン脚本。上村聡史演出。
オープニングの舞台。ダヴィド(岡本健一)が母のガウンを羽織りポケットを探り
母の真似か。おもむろに登場するイェオリ(堅山隼太)はダヴィドを罵倒。誰?
この二人はどんな関係?そこに喉の調子が悪いマッティン(山崎一)が登場。ここ
はホテル?その後、嫌な感じの咳が止まらないエーリン(那須佐代子)が登場・・・
これは家族四人の物語。重い問題を抱えているのがだんだんわかってくる。家族の
秘密をのぞいている感じ。この問題を他人ごとでは観れない観客もいるかも。なん
となく後味が悪い感は残るが、カーテンコールで役者たちの充実した顔で現実に戻
れる。もう一度観てみたい。でもチケットは完売。
カーテンコール3回。物販不明。休憩時間は女性トイレの列で伸びる可能性あるかも。
入口で予約名を言って引き換えるチケットは、専用に印刷されたものだけどチラシ部
分の印刷が上部印字領域の関係で切れているのがなんとも残念。
2024/2/4 夜は昼の母 風姿花伝プロデュース シアター風姿花伝 14:00-17:15(16分休憩有) B列 6,400円
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